レーザーなどの外科的治療について

レーザーなどの外科的治療について

首イボの治療方法には、大きく分けて2通りあります。ヨクイニンなどを服用して内側から治す方法と、切除といった外科的治療です。
その外科的治療の中でも、方法は3通り。一つは再発率が比較的低いと言われる医療用ハサミでの切除、その次に再発率が低いとされるレーザー治療(※現在のところ、保険適用外)、それにこれら2つに比べると再発率が上がるとされる、液体窒素による焼き切る方法です。外科的なものの場合、いずれにしても出血の可能性は0(ゼロ)ではありませんが、レーザーは、出血する可能性はかなり低いと言われています。
出血の可能性、その量は、首イボの種類にもよります。イボの形は、大きく分けて3種類あります。ほとんど凸部がない、膨らみ程度のものは、アクロコルドンといわれます。アクロコルドンに比べてもう少し凸部があり、皮膚から明らかに飛び出しているものは、スキンタッグ(糸状疣贅)と呼ばれます。直径5mmより大きなイボは、軟性繊維腫と呼ばれています。例えば、スキンタッグのような形状だと、根元も小さく、傷口も小さいので、医療用ハサミで切除しても出血の可能性は低くなります。凸部が小さいアクロコルドンや大きすぎる軟性繊維腫になると、レーザーか液体窒素になりますので、ケースバイケース。大型になれば、手術で切り取る方法になりますので、出血の可能性も出ます。